団の紹介

設立

　      池田混声合唱団は池田市制50周年を記念して集まった

　　　「ベートーベン第九を歌う市民の会」がきっかけとなり、歌を愛する

　　　仲間が集い1989年（平成元年）6月1日に 誕生しました。

活動内容(池田混声合唱団）

　　発足以来毎年9月に、池田市民文化会館「アゼリアホール」で池田混声　　

　　合唱団の定期演奏会「秋のコンサート」を開催し、一年間の練習成果を

　　披露してきました。

　  オーケストラやソリストを迎えての演奏会もありました。

　     2009年第20回記念演奏会では、モーツアルト「レクイエム」をオーケストラの

      伴奏で再演しました。

　　　池田混声合唱団発足以来20年に渡りご指導いただきました大阪音楽大学

　　教授里井宏次先生による最後の指揮の演奏会でもありました。

　　　新たに2010年に若き指揮者　、嶋本晃先生をお迎えし以後の演奏会に向

　　けての練習が順調に始まり現在に至っています。

　　　２０１４年は池田混声合唱団創立25周年記念定期演奏会、「秋のコンサート」

　　を催し、客員指揮者井村誠貴氏のもとオーケストラ、ソリストとの共演でフォーレ

　　作曲「レクイエム」を演奏しました。

　　　又、3月に開催される池田市音楽連盟主催「春のコンサート」にも毎年

　　出演し、地域の音楽グループの仲間との交流を図っています。

　　　最近では、地域の施設訪問を行い、歌を通してのふれあいも大切にして

　　います。

団員構成

　　　池田混声合唱団は10代からのメンバー約50名で練習しています。

　　池田市内はもとより、豊中市、川西市、宝塚市、箕面市をはじめ近郊地域

　　からも合唱音楽を愛する仲間たちが集まっています。